子どもたちの毎日は、「なぜ?」「どうして?」の連続です。「お魚はどうやって泳ぐの?」、「手と足を使うのかな?」、「お水を吸って吐いて、シューッ!?」自分の中から生まれた疑問に対して、想像力を膨らませて自分なりの仮説を立て、その仮説を検証する。その先にある事実の発見は、知的快感となって子どもたちの脳にさらなる刺激を与えます。「お魚のおうちはどこ?」、「海ってどんなところかな?」新しい知識は次の疑問を呼び、さらに想像力がかき立てられ… イマジン・インターナショナル・プリスクールでは、これら知的欲求と快感の連鎖反応をどんどん加速させる“プロジェクト・アプローチ”という教育スタイルを採用しています。
このように、自分の好奇心から生まれた新しい疑問をポジティブにどんどん学び、学んだことを自分のスタイルで表現していくなかで、幼いころから成功体験を積み、子どもたちの心に自信を育てていきます。自分を信じることのできる強い心を持つ子どもは、他者を認め、尊重し、勇気をもって人とまっすぐに向き合うことができるようになります。それは、自らの人生を自分らしく切り開いていく底力となり、やりたいことを思い切り楽しみ、困難を乗り越えて夢を実現できる人材の育成につながります。
英語を話せることで得られるメリットは、現代社会では計り知れません。子どもたちが「人生を自由に、自分らしく生きていく」ために英語は必要最低限のコミュニケーションツールであると私たちは考えます。イマジン・インターナショナル・プリスクールでは、子どもたちが英語のネイティブスピーカーやバイリンガルのスタッフと触れ合うなかで自然に英語を受け入れられる環境を整えています。教室内では、特に日本語で話すことを禁じたりはしませんが、卒園時には全員が、英語で書いたスピーチをもちろん英語で、みんなの前で発表できるほどに上達します。
「将来、世界に向けて情報を発信できるような子どもたちを育てたい」― それが私たちの願いなのです。